コンサート・イベントの報告 

会員によるコンサート・イベントの報告
 
2011年度以前 (2009年度までは 旧 岐阜県音楽療法士協会)


2011年度
  2011年7月24日開催
NPO 法人ぎふ音楽療法協会 設立2周年記念 おかげさまを音にこめて 
 コンサート&トークライブ 
いのちのまつり
去る7月24 日、各務原市民会館において、シンガーソングライターの弓削田健介さん、陶彩画家で絵本「いのちのまつり」原作者の草場一壽さん、アナウンサーで朗読講師の副田ひろみさんをお招きしてコンサート&トークライブ「いのちのまつり」を開催いたしました。

第1 部は弓削田さんの弾き語りコンサートです。
オープニングは『Believe』続いて『野に咲く花のように』  この曲は岐阜県音楽療法士認定の交流会で毎回歌われる曲で、何らかの“ご縁”を感じます。
はだかの大将「山下清」にあこがれ、自身を「放浪の合唱作曲家」と言い、地元九州はもちろんのこと、北は北海道まで全国各地へ出かけ、合唱曲を提供したり、路上ライブなどで様々な人たちと関わりを持つ中で心に残る歌を作ったり精力的に活動しておられます。
ホスピスにも出かけて演奏されていますが、そのお話の中で、ひすいこたろうさんの“あなたがくだらないと思っている今日は、昨日亡くなった人が何とかして生きたかった今日”ということばを引用されていたのが印象的でした。
また『アンパンマンのマーチ』の歌詞を出され、夢を持つことの大切さを話されました。
最後に「おかあさんの歌はたくさんあるけれど、おとうさんの歌がなかったので作りました」と『おとうさん』を歌って、第1部は終了です。

第2部は草場さんと副田さんが登場。
弓削田さんの歌『超えていけ』で始まり、副田さんが『誕生』を朗読。草場さんが行っている絵画教室でのお話へと続きます。
草場さんは子どもたちに絵を教えるとき、イメージを描かせ、どう感じたかを描かせると言われます。
『教育は“まね”で、憧れを持つことによって夢を持つことができる』と「富士夢物語」の活動を紹介されました。
『いのちのまつり』の朗読があり、数え切れない先祖の誰一人欠けても自分が存在しないのだと、いのちがこんなにもつながっていることを伝えます。
子育ての話へとつながり、自分の子と思うから自分の思うようにならないと腹が立つけれども、天からの預かりものと考えるなら、自分の思い通りにはならないはずだと思える。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える子に育ったら子育ては成功と考えて良い。生きるとは仲間とつながること。
これらのことばが心に響いたという方も多かったように思います。そして『つながってる』の朗読と歌。
最愛の息子を亡くされた副田さんのお話。『やさしい歌』『いのちのまつり』の歌。
弓削田さんの透き通った歌声にのせての絵本朗読。
まさに3人の講師と会場のみなさんとが「つながった」時間ではなかったでしょうか。
 
協会設立2周年記念 いのちのまつり ロビーイベント報告 
その1 協会の自主グループ(コーラス・オートハープ&鍵盤ハーモニカ・ハンドベル)が演奏でおもてなしをしました。
♪東濃ラポール『語り合おう』『みんなともだち』『シャボン玉』

♪ベルカンシオン臼井佑介さん作曲(遺作)『青春』

♪オートハープ&鍵ハモ(当日限定コラボ)
ヴィヴァルディ『四季より‘春’』 
階段がちょうどひな壇のよう! 息もぴったり!即席コラボ お客様も体験

♪自主グループには他に、子育て支援・介護予防・メンタルヘルスのグループがあり、それぞれ勉強会などの活動の様子を掲示や資料でPR していました。
 その2 楽器紹介コーナー
セッションでおなじみの打楽器の他、ドレミパイプなど25 種類の楽器が並べられ、音の出し方を教わったり実際に鳴らしたりして楽しむ様子が見られました。
 その3  作業所による販売コーナー
“いぶき福祉会”と“岐阜県福祉事業団 ひまわりの丘第3 学園”が参加。東北障がい者施設の商品もあり、賑わっていました。
ウェルカム演奏にあわせて楽しむ皆さん あれもいいね! これもすてき!
その4  「書籍販売コーナー」では、コンサートに感動された多くの方が、出演者3 名が出版されているそれぞれの書籍やCD を購入され、絵本は即完売と大盛況でした。
「協会PR コーナー」では、今まで発行した“音のつばさ”を興味深げに手に取る方や、この機会にポロシャツを購入する方がいらっしゃいました。
学び部の用意したチラシを手に取る方や「相談コーナー」「支部活動紹介コーナー」で足を止めるお客様もいらっしゃいました。 
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2009年度
  2010年3月報告
NPO・ボランティア・生涯学習       
《子ども・3世代交流》フェスティバル

     2010年2月27日(土) 12:15〜12:30    県民ふれあい会館2階アトリウム特設ステージ

 岐阜県・ぎふNPOプラザ・岐阜市社会福祉協議会主催で県民ふれあい会館において《子ども・三世代交流》フェスティバルが行われました。  
   テーマ「手をつなごう 安心と活力のある幸せのまちづくり」
   目的「行政と福祉、NPO・ボランティア団体が連携して、様々な活動実践の場を県民の皆さまへ
      提供することにより、それぞれの活動への意欲を高めるとともに、学習活動への参加を促進する」

 体験コーナーや展示・相談コーナーが設けられ、たくさんの親子連れが参加していました。その中のステージ発表として12:15〜12:30をNPO法人ぎふ音楽療法協会が担当。 アンパンマンの手遊びに始まり、「アンパンマンマーチ」でアンパンマンのペットボトルキャップカスタを配り、歌いながら鳴らし、「崖の上のポニョ」「うれしいひなまつり」とつなげ、 あっという間の15分間でした。
 手作りカスタはとても好評で、積極的に鳴らして参加していただけました。短いステージでしたが、本協会をアピールする良い機会であったと思います。
  
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  2010年2月報告
岐阜県ふるさと雇用再生特別基金 音楽療法実践支援事業       
「愛あいフェスティバル」
が終了しました
 〜歌って、踊って、楽しい子育て 聴いて、奏でて、健康づくり〜

     2010年2月14日(日) 13:30〜15:30    関市わかくさ・プラザ 多目的ホール

 300人を超える親子に集まっていただき、たくさんの笑顔と出会うことができました。
 皆さまのご協力、ありがとうございました。
 申込みが定員に達し、当日参加をお断りさせていただいた皆さま、大変申し訳ありませんでした。
 また、このような企画を計画していきますので、是非ご参加下さい。
第1部
♪愛あい(オープニング)
♪北風小僧の寒太郎
♪手遊び歌(どんぐりころころ)
♪さるぼぼサルサ
♪はばたけ未来へ(ミナモちゃん)
第2部
4つのブース @楽器を作ろう
Aトーンチャイム、オートハープを鳴らそう
B手遊び歌紹介
Cたいこを鳴らそう
♪みんなで歌おう(勇気100%、愛あい)
    
     寒太郎登場            手遊び歌             さるぼぼサルサ           ミナモちゃん

    
       腹話術             たいこを鳴らそう          トーンチャイム           オートハープ

  みんなで歌おう     さるこちゃん、ミナモちゃん、さるおくん
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  2010年1月報告
独立行政法人国立青少年教育振興機構・子どもゆめ基金 助成活動
「みんな集まれ!わくわく音楽広場」
が終了しました

 「みんな集まれ!わくわく音楽広場」は、小学校4年生までの子ども、そのご家族、地域の皆さんに集まっていただき、わくわくするような音楽体験を提供するイベントです。
 岐阜圏域5ヶ所(岐阜・西濃・中濃・東濃・飛騨)と愛知、三重の計7ヶ所で計画され、好評のうちに終了しました。
 参加された皆さまからは、音楽を聴くだけでなく一緒に体験できて、とても楽しかったという声をいただきました。皆さまのご協力、ありがとうございました。
  
    10月4日 高山市にて
   
    10月25日 瑞浪市にて
  
         11月22日 武儀にて
  
    11月29日 大垣にて
  
   12月5日 春日井市にて
    
            1月17日 津市にて
  
    1月24日 岐阜市にて
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 2009年11月報告
可児市特別支援教育育成会主催
「わくわくコンサート〜にんげんっていいな〜」
報告者 : 寺澤、海老   


 特別支援学校や支援学級に通う可児市内の子どもたちを対象に、「わくわくコンサート」〜にんげんっていいな〜が平成21年8月21日(金)、可児市今渡の福祉センターで行われました。 今年で4回目となる同コンサートは可児市特別支援教育育成会が主催し、子ども達とその家族、関係者、約100名と音楽療法士11名が参加して盛大に行われました。
 コンサートは参加型とし、みんなで一緒に楽しめるよう構成しました。歌い掛けることにより参加を促した歌唱活動。有志の先生によるミュージックベルと、参加者全員によるトーンチャイムとの合奏など、 大人も子どもも一つになって音楽を楽しみました。
 その後、各自が自由に会場を移動し「読み聞かせ」「おもしろ楽器」「トーンチャイム」「身体活動」の各ブースを体験していただきました。「読み聞かせ」では、 今回はじめて、支援学級担当の先生方と協力し、ブースを運営しました。
 コンサートの最後は、歌に振りを付け、身体を動かした後、参加者全員がつなげておいたスカーフを手に揺らしながら、会場全体で一つになり 「にんげんっていいな」を合唱しました。
     
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  2009年10月報告
小学校での音楽療法体験が新聞に紹介されました
2009年9月30日 岐阜新聞より


世界各地の太鼓をたたく子どもたち
=富加町滝田、富加小学校
児童が音楽療法体験 富加小

 富加町滝田の富加小学校で音楽療法を体験するイベントがあり、児童ら約80人が世界各地の太鼓を使って音楽の力を体で感じた。

教師と一緒に演奏を楽しむ

 NPO法人ぎふ音楽療法協会の取り組み。県からの委託を受け、音楽を通して健康づくりや子育て支援をするのが目的で、本年度は県内42ヵ所で体験事業を計画している。
 イベントは同小の運動会に合わせて開かれ、同協会が持ち込んだ日本やアフリカ、南米の太鼓約130個を使用した。
 児童や教師らは一緒に演奏に挑戦。最初は遠慮がちだった子どもたちもやがて元気に太鼓をたたき出し、音楽療法を楽しんでいた。
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  2009年9月報告
「2009年ふれあい会館 サマーフェスティバル」
報告者 : NPO法人ぎふ音楽療法協会 普及・事業部 
  

  

 毎年恒例の県民ふれあい会館主催のサマーフェスティバルに、8月7日(2日目)の野外ステージのトップバッターとして参加しました。

 「見上げてごらん夜の星を」のベルの音に誘われて、徐々に人が集まってきます。次に客席に手作り楽器を配り、いろいろな打楽器に興味を持った子供たちがステージ前に出てきて、岐阜県音楽療法士(GMT)の合図で鳴らすと、会場が一体化しそれぞれに満足げな顔が見られました。最後の「勇気100%」の歌と踊りはステージ上のGMTの衣装に魅せられたのか、小さな子どもだけでなく、多くの人がステージ上や客席で自然に体が動いていたようです。

 参加型主体のコンサートを行うに当たって求められるのは、当日の客席の様子を見て臨機応変に対応していける、メンバー間の充分な打ち合わせと信頼関係だと痛感しました。
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2008年度
  2009年1月報告
「2008年 すくすく★わくわくX'masコンサート」
報告者 : 岐阜県音楽療法士協会 芸術活動部
 

 

 

 
岐阜県音楽療法研究所主催
岐阜県音楽療法士協会企画・進行 

「すくすく★わくわくX’masコンサート」

  2008年12月23日
  ふれあい会館サラマンカホール

 昨年12月23日(祝・火)にふれあい会館サラマンカホールにて、乳幼児を対象とした“すくすく★わくわくXmasコンサート 2008”が行われました。
 このコンサートは研究所主催の音楽健康講座で一昨年に引き続き2回目となります。当日は、パパママの子ども連れが多く、入場者699名という大盛況ぶりでした。

 開演と同時にミュージックベルの体験演奏が行われました。今か今かと音出しのタイミングをねらうお客さんの表情はとても生き生きとしていました。
 また、サンタさんが登場すると会場から「わぁー」という子どもの歓声が聞こえ、その後に続く音楽劇「ホットケーキ」では、サンタさんのためにおいしいホットケーキを作ろうとする優しい子どもたちのまなざしを感じずにはいられませんでした。ステージと一緒に声を出したり歌ったりと、とても賑やかな時間となりました。
 他にも踊りあり、演奏ありと盛りだくさんのプログラムでしたが、大勢のお客さんの楽しまれている様子や会場から返ってくる大きな声は、練習を重ねながら本番を迎えた出演者にとって、これ以上とない原動力になりました。  

 このようなコンサートでは、どのようにしたらお客さんと一体感が得られるか、またどのようにしたら会場の皆さんを主役にできるかが大きな課題となります。話し方、歌い方、演奏の仕方全てが、変わってきます。楽しいコンサートになるのはもちろんのこと、その裏側で目の前のお客さんのために何ができるかを学ぶことができたように思います。
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 2009年1月報告
五圏域で会員による子育て支援コンサートが開催されました
 岐阜県音楽療法研究所と岐阜県音楽療法士協会の共催事業として、「子育て支援コンサート」が実施されました。
 岐阜県では、平成19年3月20日に『安心して子どもを生み育てることができる岐阜県づくり条例』を制定し、少子化問題等に取り組んでいます。それらの取り組みの中に「子育て支援」があり、子育ての不安や悩みを軽減・解消し、子育てに喜びや楽しみを持ち、安心して子どもを生み育てられる環境づくりを目指して、様々な施策を実施しています。
 このコンサートでは、乳幼児・児童、及びその保護者、祖父母世代を対象に「ころころリン(GMTによる絵本の読み聞かせグループ)」が楽しい時間を作り出します。そして、音楽活動を通じて育児の楽しさを再認識していただくとともに、親子が日頃感じているストレスを発散したり、他の保護者との交流の輪を持つ機会を提供します。
 今回は初の試みとして、各市町村のGMTの方々(4〜6名)にご協力いただき、より地域に根ざしたコンサートとなるよう準備を進めました。下記のように多くの方の参加がありました。
飛騨圏域 11月23日(日) 高山市立南小学校 多目的室(高山市) 50名(親子23組)
中濃圏域 12月15日(月) 美並健康福祉センターさつき苑(郡上市) 45名(親子18組)
西濃圏域 12月21日(日) 三城地区センター(大垣市) 70名(親子30組)
東濃圏域 12月26日(金) にぎわいプラザ3階(中津川市) 150名(親子70組)
岐阜圏域 1月25日(日) 子育て支援センター(岐南町) 164名(親子52組)
西濃圏域での子育て支援コンサートをご報告します   
  ころころリン「お手々つないで」
 
 
 
 
 
 
 12月21日大垣市三城地区センターにて、「子育て支援コンサート お手々つないで」が開催されました。日曜日ということもあり、お父さんの参加も多く、親子30組70名が集まりました。

 絵本「お手々つないで」には、うさぎ、ねこ、犬、ねずみ、ぞう、さるなど、たくさんの動物たちがやってきて、子どもたちと一緒に歌を歌います。飛び跳ねたり、踊ったり、楽器を鳴らしたりする姿を、お父さんやお母さんが交代でカメラに収めていました。両親が揃って子育てをしている様子がうかがえます。

 次に、会場の後ろに3つのカラフルなゲートが並べられました。順番待ちをする親子の長い列ができ、くぐり抜けた後の満足そうな顔やもう一度並ぶ子どもたちが見られました。子どもだけでなく、大人も楽しみながらくぐっていました。

 次は、たくさんの太鼓、風船と大きな布が用意され、「崖の上のポニョ」の流れる中、会場がにぎやかになりました。布を上下に揺らす元気な男の子もいれば、お母さんの膝の上で太鼓に手を伸ばす乳児もいます。

 「みんな戻っておいで」の声で、最初の場所に戻ると、絵本は星空に変わりました。きらきら音のするウィンドチャイムを、子どもたち全員が触ります。すっかり落ち着いた雰囲気になったところで、お父さん、お母さんにギュッとだっこしてもらいました。

 最後に、ジングルベルの絵描き歌は、なんと、逆さまのサンタの顔になりました。
 あっという間の1時間が終了し、多くの親子が「楽しかったです。」と笑顔を見せながら、帰っていきました。

 今回は、西濃地域の岐阜県音楽療法士(GMT)5人がサポーターとして入り、開演前の待ち時間の手遊びや楽器配りなどをしました。終了時には皆さんの前で「これからも、地域での音楽療法の活動を支えさせていただきます。」と、挨拶をしました。

         (岐阜県音楽療法士協会 広報部)
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  2008年11月報告                                       
「岐阜県社会福祉大会」
報告者: 纐纈 光江   






 
 平成20年10月21日(火)長良川国際会議場 メインホール「さらさ〜ら」に於いて、岐阜県社会福祉協議会・岐阜県共同募金会主催『岐阜県社会福祉大会』のアトラクション「楽器演奏と歌唱」として、音楽療法活動を担当しました。

 式典と、記念講演(講師:大村 崑氏)の間のアトラクションという位置付けでしたので、長時間座ってみえる会場の方に、心も体もリラックスしていただけるような内容を計画しました。
 プログラムは、大きく3つに分けました。
  @ フルート・ピアノ演奏を聴きましょう:
              『秋のメドレー(もみじ・里の秋・まっかな秋)』
     唇が震えながらも、何とか心を込めてミス無く演奏することができま
     した。 会場の方を見ると緊張が倍増しそうでしたので、表情を見る
     ことはできませんでしたが、終了後の感想は好印象をいただくこと
     ができました。
  A 体を動かしながら歌いましょう:肩叩き『たき火』⇒歌体操『草津節』
     簡単に説明した後、1500人近くの方の腕が揃って動いた時には、
     ステージ上から見ている私の方が感動しました。
     その後の歌体操も、皆さんとてもしっかり体を動かしてみえました。
  B フルートと一緒に歌いましょう:『ふるさと』
     大会誌に歌詞を印刷していただいていたので、1〜3番までを
     歌いました。
     各自の故郷を思い出しながら歌ってくださっているようで、フルート・
     ピアノ・歌が一体となって会場にやさしく響きました。

 プログラム全部で20分という短い時間でしたが、奇しくも私の故郷、岐阜市で『ふるさと』の素晴らしさを再認識し、充実した時間を過ごさせていただきました。会場の皆さんや、お世話になったスタッフの方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。

  <参加した岐阜県音楽療法士協会員>
    ・ 纐纈 光江(フルート・セラピスト) ・ 山内 英子(ピアノ) ・ 奥田 薫(司会)
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  2008年9月報告
「ふれあい会館 サマーフェスティバル」
報告者 : 岐阜県音楽療法士協会 芸術活動部 奥田・日比 
  

  

  
 8月7・8日の両日、県民ふれあい会館では毎年恒例のサマーフェスティバルが開催されました。
  二日目の野外ステージではオープニングに引き続いて、岐阜県音楽療法士協会がミニコンサートを行ないました。 懐かしのメローディーを演奏し始めると、まばらだった客席も次第に人が集まってきました。 客席と一緒になって創り上げる即興演奏では、お客さんに鍵盤ハーモニカを差し出しながら音を誘うと、はにかみながらも音を返してくださったり、 自己流のリズムを奏でられたりと、ほほえましい交流の場となりました。
 また後半では、プログラム予定には入っていなかった「ちびっ子たちのオンステージ」が繰り広げられました。 両手両足で大きくリズムをとりながら、「さんぽ」を大合唱する子どもたちの姿を間近で見ていると、一緒に歌える喜びを心からかみしめずにはいられませんでした。
 お客さんを主体としたコンサートはその場に集まる客層によって、ずいぶんと変わってきます。私たち音楽療法士は、このようなコンサートでその時に必要とされる音楽を いかに創り出していくかが大きな課題となります。今後もこのような活動を行ないながら、音楽療法士ならではのコンサートを目指していきたいと思います。
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2007年度
  2008年1月報告
「すくすく★わくわくX'masコンサート」
報告者 : 岐阜県音楽療法士協会 芸術活動部   
 
 
 
 

岐阜県音楽療法研究所主催
岐阜県音楽療法士協会企画・進行 

「すくすく★わくわくX’masコンサート」

  2007年12月14日(金)
  ふれあい会館サラマンカホール

 岐阜県音楽療法士協会が企画・進行する「すくすく★わくわくX’masコンサート」が2007年12月14日(金)開催され、サラマンカホールは小さい子ども連れのお母さん方や大人の方で満員満席でした。
  第1部はお客さんのミュージックベル伴奏に合わせて「カノン」を演奏するところからスタート。子ども達の大合唱でサンタさんが登場したり、クリスマスの歌やふれあい手遊びを一緒に行ったり、手作りの可愛いマラカスを子ども達にプレゼントして一緒に鳴らしながら歌いました。
 第2部は“自然派”ジャズピアニスト河野康弘さんの即興ピアノや会員とのジョイントステージを行いました。会員がいろいろな楽器を持って会場の子ども達に鳴らしてもらう場面では、子ども達のキラキラ光る目やそれを見守るお母さん方の温かい眼差しが印象的でした。
 今回のコンサートは会員に参加募集をし、集まった24名と会場スタッフ15名で創り上げました。音楽を介して人と関わるプロとして、音楽療法士ならではのコンサートを練り上げる過程は大変でしたが、全員が力を合わせた経験が何よりの宝物となりました。一般のお客さんが多く、音楽療法の普及にも繋がったのではないかと考えています。
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  2008年1月報告
ころころリンによる「音ぎばなし、はじまりはじまり〜」
報告者 : 岐阜県音楽療法士協会 広報部   
 
 
ふれあい会館 「サウンドクリスマス2007」 
ころころリンによる
「音ぎばなし、はじまりはじまり〜」

  2007年12月14日(金)
  ふれあい会館サラマンカホールホワイエ

ふれあい会館主催「サウンドクリスマス2007」にて、 岐阜県音楽療法士の仲間「ころころリン」が出演しました。
大きな絵本を見ながら、さまざまな楽器が登場し、 楽しい「音ぎばなし」の世界が繰り広げられました。
会場にはたくさんの親子連れが集まり、絵本のページがめくられるたびに 移り変わる音楽や楽器、仕掛け絵本を楽しみました。

「ころころリン」の代表、粥川由美さんに伺いました。
☆ 絵本の発想はどこからきたのですか?
絵本に音をつけてみたい!!と以前から思っていたからです。
今回は『みんなの木』というお話で、クリスマスツリーをみんなで育てることが テーマになっていますが、
音楽や音がプラスされることで ツリーができあがるまでの経過が より楽しく、より興味ある瞬間になれば
いいなと思いました。

☆ 何を狙って、あのようなプログラムになったのですか?
音楽の力を使って、会場のみなさんと私たち(絵本)がつながればいいなと思いました。
音を使うことで場面場面が立体化され、絵本に対するわくわく感がより高まり、 みなさんと絵本が
つながりやすくなるのではないかと思いました。 幼児期における読み聞かせの大切さに、私たち
音楽療法士だからできることを プラスしたかったのです。

☆音楽療法士の音楽とは?
音楽療法は目の前の現状に対して音を使います。 今回は、会場のみなさんと私たちが、現実ではない
お話の世界の中で関わりを持つために音を使いました。 会場の皆さんの声や、楽器演奏がお話の中で
生きていて、私たちはお話の場面と 皆さんをつなぐ役目を果たしていました。 子どもさんたちに想像力と
わくわく感を持って大きくなってほしいと願いながら・・・。
私たち音楽療法士も、この想像力とわくわく感を持ち続けることが、とても大切なことだと思っています。
実は今回このような機会をいただけたおかげで、「ころころリン」のメンバーもこの部分を改めて実感して
おります。ご参加下さった皆様、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

                         「ころころリン」メンバー 粥川由美、高井美晴、神山稚加
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 2007年10月報告
「からだまるごとで人・モノ・音楽を感じよう」においての
ミニ・コンサート
報告者 : 樅山 幸代   





  
  平成19年9月22日(土)岐阜県多治見市セラミックパークMINOにて、岐阜県音楽療法研究所主催の音楽健康講座が開催されました。私達、岐阜県東濃地区の岐阜県音楽療法士協会員15名から なる“ラポールTONO”は、講座が始まる前に、ミニコンサートを行いました。“ラポールTONO”の“ラポール”は、フランス語で“架け橋”という意味です。このコンサートは、私達のデビューコンサートでも あったのですが、当日は、私達の歌声が、講師の楢原先生の講座と会場を繋ぐ架け橋でありたいという思いをこめて歌いました。

 1曲目は、「千の風になって」の全員合唱から始まりました。この曲は、生きる勇気を与える歌なので、大切に伝えたいという気持ちを持って、歌いました。2曲目は、 「証城寺のたぬきばやし」で、ブームワッカーのおもしろい音で始まりました。ブームワッカーを、お腹で叩いて、楽しく演奏するコーラス部員を見て、会場の皆さんもコーラスの私達も自然に笑みがこぼれました。 最後の3曲目は、「つき」で、トーンチャイムの演奏を交えてのコーラスでした。歌声で、“楽しい月”と“しんみりとした月”を表現しました。

 コンサートは短い時間でしたが、会場が温かい雰囲気に包まれて終わることができました。そして、楢原先生の講座へと無事に“ラポール”することができました。


  <参加した岐阜県音楽療法士協会員>
  ・稲垣績子 ・各務清美  ・児玉和子   ・纐纈光江  ・島村裕美子
  ・高瀬孝子 ・長瀬郁子   ・西尾由美子 ・右高せつ子 ・羽山園美
  ・林 千秋  ・舟戸マユミ ・堀江勢津   ・山内英子   ・樅山幸代
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  2007年8月報告
岐阜市立養護学校「親子ふれあいコンサート」
報告者 : 高野 郁子   
 
 7月29日(日)に岐阜市立岐阜養護学校PTA主催親子サマーフェスティバルに参加しました。
 ベルカンシオンのメンバーを中心に11名の協会会員で「親子ふれあいコンサート」を 担当しました。
 親子、兄弟、先生、その他約300名と過ごした楽しいひと時はあっという間に過ぎ、 参加人数が多いことを学校側は心配されていましたが、逆に迫力のある演奏体験が出来、参加型のコンサートを大変喜んで頂けました。
  
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2006年度
 2007年1月報告
「第13回岐阜市オンリーワンわたしたちの芸術祭」に参加して
報告者 : 高野 郁子   
  



 平成18年12月10日(日)JR岐阜駅東隣“ハートフルスクエアG”にて「みんなで一緒に音楽を楽しもう」をテーマに、岐阜県音楽療法士協会員13名が参加型の音楽療法を 行ないました。オープニングでは、バイオリンとピアノによる「バロック・ホークタウン」の軽快な演奏に、みんなでタンバリンをたたいて合わせました。会場の皆さんも音楽療法士が差し出したタンバリンに 気軽に手を出し叩き返して下さいました。クリスマスソングやダンス曲を中心にしたプログラムで、皆さんには手拍子やペットボトルマラカスを振って演奏に参加していただきました。 ドラムサークルでは何名もの方にステージに上っていただきました。熱気溢れる叩きぶりに思わず笑いやため息がこぼれました。芸術祭最終日で日曜日ということもあり、多くの方々に参加いただくことができました。 終了後もアンコールをいただくなど、なごりを惜しみつつ終わりました。
 この「岐阜市オンリーワンわたしたちの芸術祭」は岐阜市障害福祉室が窓口となり毎年害者週間に合わせて開催されるイベントで、参加する各種福祉団体、授産所、養護学校など約31団体の中から 実行委員会が組織され主催しているものです。今年も12月5日〜12月10日の6日間ハートフルスクエアGでの作品展示即売会や演奏会、岐阜市民会館での舞台発表会など盛りだくさんな内容で展開され、 連日賑わいました。
 私たち岐阜圏域に在住の協会員は岐阜県振興局福祉課の協力をいただきながら、音楽療法普及活動の一環として昨年度からここに参加しています。

 <参加した岐阜県音楽療法士協会員>
秋野千鶴、猪野間美奈子、大塚玲子、柏恵子、加藤玲子、杉本禮子
全聖淑、高野郁子、高柳洋子、田中理恵、長縄富樹子、濱島秀行
森佳子
友情出演・長縄さんのご主人(ギター担当)
    
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 2006年10月報告
可児市特別支援教育育成会主催
「わくわくコンサート〜星に願いを〜」
報告者 : 奥田 薫   




 平成18年8月23日(水)午後、可児市福祉センターにおいて、「わくわくコンサート〜星に願いを〜」が開催されました。可児市在住の盲・聾・養護学校、支援学級に通学する児童のみなさんと そのご家族総勢約160名とジャズピアニストの河野康弘さん、岐阜県音楽療法士協会員18名が、みんなでいっしょに音楽を楽しみました。
 コンサートは二部形式で行われ第一部は音楽療法士と河野さんの演奏にのせた「さんぽ」の全員合唱から始まりました。続く河野さんの演奏は、独特なアレンジで汗ほとばしる熱演でした。 「ワッハッハ」というプログラムではたくさんの子ども達がステージに上がりピアノを体験しました。
 第二部は音楽療法士が、会場内にドラムサークル・うた・トーンチャイム・おもしろ楽器・身体活動・ビデオなどのブースを設け、自由な雰囲気で音楽体験をしていただきました。 最後に全員で「世界に一つだけの花」を大合唱、大合奏し熱気あふれるうちに終了しました。
 今回のこの企画は、学校内に定期的な音楽療法の時間を取り入れておられる可児市立広見小学校支援学級担任の小林宏子先生と可児市教育研究所指導主事の吉田啓二氏とが 「子どもたちにみんなで楽しめる参加型のコンサートを」と担当音楽療法士の水野さんに依頼されたことから始まりました。そこに地域在住の協会員が参加協力し、みんなで準備を進めることにより実現しました。

 <参加した岐阜県音楽療法士協会員>
・水野千春  ・佐川和代  ・黒田暁子  ・粥川由美  ・井手律子  
・岸 由子   ・各務清美  ・海老紅美  ・西田昌枝  ・寺澤貞子  
・鈴木 均   ・右高せつ子 ・稲垣績子  ・樅山幸代  ・二ノ宮典子 
・羽山園美  ・長尾恵理  ・奥田 薫

    
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